予防出来る病気についてはサブメニューからご覧ください。
●犬・猫混合ワクチン(任意)
ウイルスや細菌による伝染病は重症化しやすく、最悪の場合死に至る病気もあります。
感染・発症してしまうと愛犬や愛猫が辛い思いをしてしまうだけでなく、周りの犬や猫にも感染が広がってしまいます。
数ある感染症の中でも特に危険で治療も困難な病気を予防出来るのが混合ワクチンです。
散歩に行く・行かない、ペットホテルやトリミングに預ける・預けないなどは関係無くウイルスや細菌が感染するリスクとは常に隣り合わせになっています。
愛犬・愛猫や周りの犬・猫を感染症から守る為に接種をオススメしております。
●狂犬病ワクチン (義務)
狂犬病は人獣共通感染症(動物から人へ、人から動物へ感染が成立する病気)であり、感染すると100%死に至ります。
狂犬病ウイルスは人間や犬だけでなく、多くの哺乳類に感染してしまう恐ろしいウイルスで、感染した場合の治療法は確立されていません。
現在日本は狂犬病ワクチンが義務とされている為、狂犬病ウイルスが存在しない清浄国とされています。
万が一海外からウイルスが持ち込まれても、しっかりと予防する事で蔓延が阻止出来ます。
もし狂犬病ワクチン未接種の犬ばかりになると爆発的に感染が拡大してしまいます。
高齢・持病などのやむを得ない事情があると獣医師の判断で接種猶予を取得出来ます。
上記のような事情がない犬に関しては一年に一回の接種をお願いします。
●寄生虫予防
蚊を媒介するフィラリア、屋外だけでなく室内でも寄生される可能性のあるノミ・ダニ、寄生されている犬や猫から排出された虫や卵を摂取する事で寄生され消化管寄生虫など 、寄生されると栄養失調になる他に感染症を引き起こして最悪の場合死に至るものもあります。
虫を寄せ付けない事は難しいですが、体に付着・侵入した虫を駆除して病気の予防をする事が出来ます。
愛犬・愛猫や周りの犬・猫を寄生虫や媒介される感染症から守る為に予防をオススメしております。
★各種ワクチン接種に関する注意事項★
●体質によってワクチン接種後にアレルギー反応が出る可能性があります。
【消化器症状】
・嘔吐
・下痢
【皮膚症状】
・顔の腫れ(ムーンフェイス)
・注射部位の腫れ
・痒み
・赤み
ワクチン接種から数時間~12時間程度、遅くても24時間以内に発症します。
【循環器・呼吸器症状】 (アナフィラキシーショック)
・急激な血圧低下
・頻脈
・呼吸困難
・虚脱(全身の力が抜ける)
・ケイレン
・意識喪失
など
特にアナフィラキシーショック症状は重症化しやすく、命の危機に陥る可能性もあります。
しかし、アレルギー反応が起こる確率は極めて稀です。
アレルギー反応は軽症~中等度であれば速やかに適切な処置を行えば落ち着きますが、ワクチン未接種で感染する病気はアレルギー反応よりも発症率が高く重症化しやすくなっています。
接種前に抗体検査も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
(抗体検査は外部機関に検査を依頼する為、結果が出るまで数日~数週間かかります)
●アレルギー反応は接種後数時間以内に起こる事が多く迅速な対応が必要になります。
その為、予防接種は 可能な限り午前中にお越しください。
午後に予防接種をされて夜間(当院休診時間)にアレルギー反応が出た際は速やかに夜間救急の動物病院へご連絡ください。
●当院で初めて予防接種をされる動物で、過去の接種で程度問わず1度でもアレルギー反応が出た経歴がある場合は予約時や問診時にお伝えください。